リハビリテーション科

基本情報

当院リハビリテーション科は、急性期から維持期までの幅広いリハビリテーションを提供しております。対象疾患は主に脳卒中・整形外科疾患・内科疾患です。
2019年3月にはリハビリテーションセンターの移転改修を行い、より在宅生活に近い環境でのリハビリテーションが提供できる体制を整えました。妙高の山々の四季を眺められる環境の中で、一人でも多くの患者さんが住み慣れた地域へと復帰できるようリハビリテーションを提供しております。
また今後は『地域住民の多様化するニーズに応え、患者様中心の良質な医療を提供します』という病院理念のもと、進行し続ける高齢化対策として、健康寿命の延伸に向けてフレイル(脆弱な人)・ロコモティブシンドローム(運動器症候群)の予防やサルコペニア(筋肉減少症)の改善を目的とした定期的な指導などを地域住民の方々に行い、地域の皆様の健康増進にも努めていきたいと考えています。

診療体制

診療曜日
月曜日~金曜日(入院患者には休日診療体制あり)

診療時間

8:30~17:00

施設基準

脳血管疾患リハビリテーション料 Ⅱ
運動器疾患リハビリテーション料 Ⅰ
廃用症候群リハビリテーション料 Ⅱ
呼吸器疾患リハビリテーション料 Ⅱ

診療内容

当院リハビリテーション科は、リハビリテーションセンターのセンター長である整形外科 高桑一彦診療部長のもと3つの部門のリハビリテーションを提供しております。

理学療法

病気やケガなどで生じた身体運動機能・能力の低下に対して、身体の動かし方を練習する運動療法や、物理的エネルギー(水・光・光線・熱 etc.)を利用して痛みの緩和を図る物理療法などを行い、筋力の強化や関節の可動域の改善といった身体機能の向上を図り、座る・立つ・歩くという基本的動作能力の獲得を目指します。

作業療法

作業療法士は、日常生活に関わるすべての諸活動を「作業」と呼んでおり「その人らしい生活」に向けて必要な作業活動の提供を行っています。日常生活に必要な身辺活動をはじめ、手芸や畑仕事などの趣味活動、家事や仕事などの役割活動に焦点を当ててリハビリテーションを行っています。
また、退院に向けて福祉用具の選定や必要に応じて住宅改修などご家族・ご本人や在宅サービス関係者と調整を図っています。

言語聴覚療法

ことばによるコミュニケーションに問題がある方(失語症や構音障害など)に対して練習や指導を行い、自分らしい生活を構築できるよう支援します。また、食べたり飲みこんだりする機能(嚥下機能)に問題がある方に対して、安全に食事が食べられるように練習や指導、食事内容の検討などを行います。

スタッフ

けいなん総合病院

理学療法士 5名
作業療法士 1.5名
言語聴覚士 1名
事務員 1名

介護老人保健施設「はねうまの里」

理学療法士 2名
作業療法士 0.5名